
the rootsの99年の作品です。
最高傑作だと思ってます。
the rootsってのはヒップホップバンドです。
つまり、ドラム、ベース、キーボード、ギターとかがいるんです。
打ち込みとかはほとんどなく、生演奏でやってるんです。
ヒップホップなんてほとんど聴かないんだけど、
この人たちは大好きです。
チャラくないっていうか。
自分達のスタンスがしっかりしてるし。
売り上げ主義じゃないし。
これを初めて聴いたのは中3の終わりあたりだったかな。
そりゃあもう衝撃でした。なんてカッコイイ。
今でも頻繁に聴いてます。多分これからも。
年中ライブばっかやってるバンドなんです。
新鮮さを保つためにアルバムを出すみたいな。
音も常に変化してるところがすごい。
最近出したのもいいんだよなぁ。サウンドは随分変わったけど。

2006年の"Game Theoty"とか

2008年の"Rising Down"とか。
最近のHIP HOPはイマイチって人も聴けるんじゃないかなぁ。